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【要約まとめ】アイデアのつくり方(ジェームス・W・ヤング)

 

はい、どうも。みつ(mitsu8bun)です。

悩み人
ブログを開設したのはいいけど、書くネタがないなぁ

 

今回はこのようなお悩みを解決できる記事になります。

 

悩み人
アイデアなんて、発想力がないと思いつかないし、

そんなにいつもいつも思いつくものでもないよ

 

ご安心ください。

アイデアとはナニカということから、その発想方法まで解説します。

アイデアのつくり方というのは、「才能」ではなく「技術」なのです。

 

今回の記事は、ジェームス・W・ヤング著「アイデアのつくり方」という本の要約になります。

 

広告業界では元々有名でしたが、

メンタリストDaiGoさんが紹介されてさらに有名になった本です。

 

アイデアの正体

この本によると、アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせと定義されています。

 

まったく新しいナニカをポン!と思いつくのではなく、

既にあるモノを新しい組み合わせ方で繋げたモノ=アイデア ということですね。

 

たとえば、2019年に話題になった「タピオカミルクティー」とかは、

わかりやすい例ですよね。

 

「タピオカ」という既にあった食べ物を

「ミルクティー」という既にあった飲み物に入れることで

「タピオカミルクティー」として生まれ変わらせました。

 

このようにアイデアとは、既存の要素の組み合わせでできています。

 

アイデアをつくるための5ステップ

さて、いよいよ本題です。

この本ではアイデアをつくるためには、5つのステップがあるとされています。

①:資料を集める

②:資料を咀嚼する

③:問題を忘れる

④:アイデアを思いつく

⑤:アイデアを磨く

 

ひとつずつ解説していきます。

 

①:資料を集める

まずは、アイデアを出したいと思う問題について資料を集めます。

この資料には、2種類の資料があります。

 

1.特殊資料

2.一般的資料

 

広告の例でいうと、特殊資料とは製品とそれを売りたいと想定する人々の資料です。

たとえば、「この製品はどの年代に売れているのか」「どのような理由で売れているのか」といった内容です。

 

他方、一般的資料とはこの世の種々様々な出来事についての一般常識です。

たとえば、アートであったり文化であったり、様々な知識のことです。

 

これらの資料から得た知識が大切な理由は、

アイデアとは特殊知識と一般的知識の新しい組み合わせでできるからです。

 

すばらしいアウトプットをするためには、インプットが大事ということですね。

 

②:資料を咀嚼する

次にあなたがやるべきことは、「資料を咀嚼する」です。

 

①で集めた資料に書いてある事実について、

ああでもない、こうでもないと様々な方向から眺めることです。

 

または、二つの事実を並べてみてどうすれば噛み合うか調べてみることです。

 

この段階を攻略するときに、著者は次の2つのことが起きると言っています。

1.部分的なアイデアが訪れる

2.疲れて嫌気がさしてくる

 

これらに対して著者が述べていることをまとめるとこうなります。

 

1.部分的なアイデアが訪れる

→ どんなに突飛なアイデアでも紙に記入しておく

2.疲れて嫌気がさしてくる

→ 一回嫌気がさしてから、もう一回は頑張って欲しい

 

これらを通り抜けて、あなたの中でいろんな考えがごっちゃごちゃになって

でも、はっきりした明察が得られないところまできたら、この段階は終了です。

 

③:問題を忘れる

これまで、特殊資料と一般的資料をかき集めそれらの知識をインプットしてきました。

そして、それらの知識をいろんな角度から検証して関係性を探り尽くしました。

 

その後にすることが、これまでのことをすべて頭の外に放り出すことです。

この問題について考えないようにしてください。

 

大切なのは、この段階もアイデアをつくるためには必要不可欠なものであると認識することです。

 

そして、自分の想像力を刺激するものに触れるようにしてください。

 

それは、音楽かも知れません。

映画かも知れません。

読書かも知れません。

 

何でもいいので、自分の感性が刺激されるものに触れてください。

 

大丈夫です。

アイデアはあなたの意識しないところで息づいています。

 

④:アイデアを思いつく

いよいよ待ちに待った瞬間が訪れます。

 

アイデアを思いつく瞬間はアイデアのことを考えていないときです。

 

「見つめる鍋は煮えない」ということわざもありますが、

アイデアにも同じようなことが言えます。

 

アイデアが訪れるのは、

眠りに就こうとしたその瞬間かも知れませんし、

移動中の電車の中かも知れませんし、

トイレの中かも知れません。

 

アイデアを探し求める緊張を解いているときに、アイデアは訪れてきます。

 

⑤:アイデアを磨く

アイデアを思いついたのだから、それで終わりではないのか?と思われたでしょうか。

 

最後に大事な作業が残されています。

 

それは、思いついたアイデアを実際に使えるようにするために手を加えるということです。

 

この段階では思い切って他の人にアイデアの内容を話してみてください。

思いがけないアドバイスがもらえたりするかも知れませんよ。

 

頑張って考えて思いついたアイデアがかわいいのはわかります。

しかし、それを自分の頭の中だけに留めているのはかなりもったいないです。

いろんな人の目に触れさせて世に出させてあげましょう、

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

これまで漠然と「アイデア出てこい~~~」と机の前でうなっていた人も

明日から違うアプローチが取れるような内容になっていたのではないでしょうか。

 

最後に、もう一度アイデアをつくるための5ステップを載せておきます。

①:資料を集める

②:資料を咀嚼する

③:問題を忘れる

④:アイデアを思いつく

⑤:アイデアを磨く

 

アイデアに困ったときはこの記事を読み返してもらって

この方法で考えてみてください。

それでは!

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