PROGRAMMING

現役SEが解説するエンジニアに必要なスキルセット【能力】

 

悩み人

・プログラミングに興味があるけど、どんなスキルが必要なの?

・プログラミング言語はHTML,CSS,PHPが大事なんだよね?言語以外で大事なことってないの?

 

こんな悩みを解消します。

 

僕はプログラミング言語はそこまで大事じゃないと考えています。

プログラミング言語とは、PHPやCSS、Javaといったプログラミングの書き方の種類のことです。

 

この記事を書いている僕はシステムエンジニア歴8年の現役SEになります。

その僕が実際にエンジニアとして働きながら必要だと感じたスキルについて解説していきます。

 

これまで数多くの若手を見てきましたが、できる社員とできない社員では、この記事で説明していることに歴然の差がありました。

 

フリーランスエンジニアを目指している人は、他のエンジニアと差をつけるためにぜひ参考にしてください。

 

プログラミング言語が大事じゃない3つの理由

プログラム言語が大事じゃない理由

まず、プログラミング言語が大事じゃない理由です。

これは3つあります。

1.プログラミング言語は"道具"

2.大正義!Google先生

3.やりながら覚える

 

ひとつずつ深掘りします。

 

1.プログラミング言語は"道具"

ひとつ目の理由は、プログラミング言語は"道具"でしかないということです。

 

これは包丁に例えるとわかりやすいと思います。

 

いい包丁だからといって、おいしい料理を作れるとは限りませんよね?

 

"道具"はあくまでも"道具"。

 

それを使う人のスキルこそが大事です。

なので本当に必要なスキルを見極めて身につけることが大切になります。

 

2.大正義!Google先生

今の時代、Googleで調べると大抵のことはわかります。

プログラミング言語を必死で勉強して、自分の中に知識を網羅する必要はありません。

 

実際、僕は業務中かなりGoogleで調べています。

ググる力があればなんとかなります。

 

3.やりながら覚える

エンジニアが使う技術は多岐に渡ります。

 

僕もメインはJavaですが、VB.NETやDelphi、Aix、Linux、shellなどいろいろ触りました。

 

これらを予習でカンペキにしておくことは不可能です。

つまり、やりながら覚えるということになります。

 

エンジニアに必要な4つのスキル

エンジニアに必要なスキル

ここからはエンジニアに必要なスキルについて見ていきます。

 

全部で4つあります。

・論理的思考力

・報告・連絡・相談

・プロ意識

・好奇心

 

順に解説します。

 

論理的思考力

エンジニアに必要なスキルの1つ目は論理的思考力です。

これはすべてのベースになるスキルです。

 

今回挙げた4つのスキルの中でも一番大事です。

なぜならすべての行動は大なり小なり思考して行われるからです。

 

論理的に考えられるようになると、「状況判断が正確になる」「不備に気づける」などさまざまなメリットがあります。

 

論理的思考についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

参考!
ロジカルシンキングとは?現役エンジニアが解説!【おすすめ本アリ】

 

2.報告・連絡・相談

エンジニアに必要なスキルの2つ目は報告・連絡・相談です。

 

「でた!ホウレンソウ!!」

「いまどきそんなものは大事じゃない!!」

 

こう思う人もいるでしょう。

 

ですが、これが実は大事なんです。

 

例えばあなたが後輩に飲み会のお店の予約を頼んでいたとしましょう。

後輩A:主賓の好き嫌いについて相談してきて、お店の予約をしたら報告してくれる。

後輩B:相談は一切なし。報告もこちらから聞かないとしてこない。

 

どちらに仕事を頼みたいですか?

あきらかに後輩Aですよね。

 

報告・連絡・相談が自発的にできると信頼を勝ち取れます。

これは「あなたに任しておくと、何かあったら言ってきてくれる」という信頼です。

こうなると、管理する側はかなりラクです。

忘れていても必要なときに、必要な情報が手に入るからです。

 

する側からしたらわずらわしいかも知れませんが、される側の立場に立って考えると大事ってわかりますよね。

 

ちなみに、報告・連絡・相談も論理的思考を使うようにしてくださいね!

 

3.プロ意識

3つ目はプロ意識です。

 

プロ意識とは、常に最善を尽くすということです。

 

プログラミングでは同じ結果を得るために、複数の方法があります。

 

例えば、入力値のチェックなど複数の画面で同じ処理をする場合をイメージしてください。

・共通処理を作ってそれを呼び出す

複数の画面に同じ処理を書く

 

 

プロ意識が高いのは前者です。

なぜなら、後から修正がしやすいからです。

 

前者の場合は共通処理を修正すればすべての画面に修正内容が反映されます。

後者の場合は画面をひとつずつ修正しなければいけません。

 

プログラムは納品して終わりではないです。

後々のことまで考えて手間を惜しまず最善を選択する。

 

エンジニアには、このようなプロ意識が要求されます。

 

4.好奇心

4つ目は好奇心です。

 

エンジニアの仕事では、触ったことがない言語を使う場面が度々あります。

 

このときの反応は二通り考えられます。

 

「触ったことないからヤだなぁ〜」

「触ったことないから楽しみ!」

 

どちらがいいかは言わずもがなですよね。

 

経験がないことを楽しめる好奇心が大切です。

 

好奇心がないと、初めてのことはやりたくないので「それはやめておきましょう」といった引き算の提案が多くなります。

反対に好奇心があると、新しい経験に価値を見出すので「やってみましょう!」といった足し算の提案が多くなります。

 

あなたは足し算の提案ができるエンジニアになってください。

 

まとめ:プログラミング言語よりスキルセットが大事!

プログラム言語よりスキルが大事

いかがだったでしょうか?

エンジニアに必要なプログラミング言語ではなく、スキルについて解説しました。

 

プログラミング言語は独学でもカンタンに勉強することができますが、スキルについてはなかなか独学で学ぶのはむずかしいです。

 

ぜひ普段の生活から今回紹介したスキルを意識して向上していけるようにしてみてください!

 

最後に僕が読んでかなり参考になった本を紹介して終わりにします。

 

この本はすべての人類に読んでほしい。

ロジカルシンキングって、そもそもどのような思考法なのかが具体的に書いてあります。

 

これは女性下着メーカーのトリンプの社長だった吉越浩一郎さんが書いた本です。

最近の甘めの社会に疑問を持っている人には刺さると思います。

 

それでは!

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